「ふたりの写真家/佐々木徳朗 × 佐々木隆二」展
干草刈り1959年 佐々木隆二(左)佐々木徳朗(右)
アートノードトークイベント
https://artnode.smt.jp/event/20191016_6975
TALK
ふたりの写真家「記録と記憶・語り始める風景」
2019年12月7日(土)14:00-16:00
佐々木徳朗(写真家・農家)/佐々木隆二(写真家)
聞き手/小岩勉(写真家)
参加費500円
定員30名
先着順・直接会場へ
※定員を超えても入場できますが、立ち見になる場合があります。
会場:SARP仙台アーティストランプレイス・スペースB
仙台市青葉区錦町1-12-7 門脇ビル1F
●佐々木徳朗(ささき・とくろう)
1935年気仙沼市生まれ。高校時代、下宿の会社員から写真を教わる。家業の農業に従事しながら、水梨地区の人々の暮らしと風景を65年以上記録し続けている。
写真展に「百姓日記」(リアス・アーク美術館)など、個展、グループ展多数。写真集に『百姓日記』『ふるさとの萱葺き屋根』『続百姓日記』。2013年には『新百姓日記』を出版。
●佐々木隆二(ささき・りゅうじ)
1940年気仙沼市生まれ。仙台市在住。「沢内甚句」「宮城庶民伝」「少年」「賢治の宮城」「回転木馬」や、戦争体験者21人に撮影・取材した個展「いのち」を1990年と2015年に開催するなど、故郷・水梨の作品も多数発表。河北新報に「バス日和」「水の歳時記」を連載。
著書に『宮城庶民伝』(NHK出版/共著)。写真集に、『風の又三郎』(書森舎)