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7月26日 TALK  アートは見るもの?アートと言葉をめぐる旅

アートノードトーク

「アートは見るもの?アートと言葉をめぐる旅」

【手話通訳付】

●2025年7月26日(土) 16:00-18:30
●入場料 1,000円 /定員30名先着
●お申し込み方法

Googleフォームか
https://forms.gle/omRJrt9tH3kGwp8B7
会場併設の喫茶frameにてお申込をお願いいたします。

私たちの知らなかった、感じなかった、見えなかったアートの世界を対話をとおして発見する旅のような企画をしました。話し手にノンフィクション作家、映画「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」共同監督の川内有緒さん。聞き手には、宮城・仙台を中心に障害のある人の芸術文化活動の支援をされている髙橋梨佳さんにご登壇いただきます。前半は、映画のお話しと、川内監督が白鳥さんと歩いた各地の美術館の体験や宮城・仙台の障害のある人のアートの鑑賞の環境などにふれます。後半は、会場の皆様と映画を通して、感じたこと、考えたことについて対話の時間とします。
※7/22~7/27に映画「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」の自主上映会を同会場で開催しています。(主催:映画「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」自主上映実行委員会)

川内有緒(かわうち・ありお)
アメリカ、南米、フランスを転々としながら12年間国際協力分野で働いた後、フリーランスの物書きに。東京を拠点に評伝、旅行記、エッセイなどを執筆。著作に『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』、『バウルを探して』(新田次郎文学賞)、『空をゆく巨人』(開高健ノンフィクション賞)ほか。ドキュメンタリー映画『白い鳥』共同監督。
髙橋梨佳(たかはし・りか)
静岡県生まれ、宮城県在住。NPO法人エイブル・アート・ジャパン東北事務局スタッフ。2019-22年せんだいメディアテークでバリアフリー事業を担当。その後、現職。障害のある人の芸術文化活動の支援に携わる。2024年、白鳥さんの映画にも登場する「はじまりの美術館」の開館10周年企画展に「髙橋家」という名前で参加。

企画運営 喫茶frame
主催 せんだいメディアテーク(公益財団法人仙台市市民文化事業団)
協力 映画「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」自主上映実行委員会

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