山田 静子 展-巻き戻しと再生-(仙台写真月間2018)
プロフィール
1981年9月16日生まれ
<個展>
2000年 「自由経由」 仙台市民ギャラリー
2003年 「みちこ」 re:bridge edit
2004年 「ある人間の日常」 re:bridge edit
「 虚しい残像」 re:bridge edit
2016年 「onomatopoeia 」 SARP
2017年 「いつか何も判らなくなる時」 SARP
眼を逸らしてきた起点(故郷)に戻り収拾をつけることが必要だと感じた。
今、起点に焦点を向けてみたら昔あった「違和感」は、それほどでもなく「感謝」が写っていた。
展示作家とゲストによるアーティストトークを行います。予約不要・参加無料。開始5分前までに会場にお越しください。
10.19fri 18:30?19:00
小岩勉×山田静子
ゲスト:小岩勉(こいわつとむ)
1962年岩手県生まれ。仙台市在住。写真家。東北造船の労働運動などを撮影後、原発のある町女川を長期取材。街を記録し、写真集を出版する市民参加型ワークショップの講師を、本吉町(現在、気仙沼市)で11 年、仙台市で5年続ける。
山田静子とは仙台のワークショップで出会う。