野寺 亜季子 展 -星と蛇口- (仙台写真月間2015)
視線を逸らしたら消えてしまうような
壊れるまで半永久的にあるような
目の前のものは見つめるほど不確か
光だけ届く 遠くの星は 同じ大きさに見える
それくらい遠くどこか別の場所にある
野寺亜季子 のでらあきこ
1982年 | 仙台市生まれ |
2006年 | 個展 「夜に浮ぶ静物」 art space 宙 |
2007年 | 個展 「夜に浮ぶ」 art space 宙 |
2008年 | 個展 「箱日記」 cafe Mozart Atelier |
2009年 | 個展 「Lamp」 art space 宙 |
2011年 | 個展「北風 はと 太陽」仙台アーティストランプレイス |
2012年 | 企画展「東北より」ニコンサロンbis大阪 |
2012年 | 個展「綿毛のポートレート/擬態七食」仙台アーティストランプレイス |
展示作家とゲストによるアーティストトークを行います。予約不要・参加無料。開始時間までに各ギャラリーにお集まりください。
9.26sat 18:00?19:30
戸梶圭太×今泉勤+野寺亜季子
ゲスト:戸梶 圭太(とかじ けいた)
1968年東京都生まれ。小説家。1999年『闇の楽園』で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞。受賞後第1作『溺れる魚』は堤 幸彦監督により映画化。著書多数。細やかな心理描写とスピーディーなアクション描写に長け、独特のユーモアを交えて日本社会の病理を浮き上がらせる。テレビドラマ『ご近所探偵TOMOE』『アウトリミット』原作、映画『DEAD BALL』脚本、NHKアニメ『シルクロード少年ユート』原案。その他、イラスト・映像・音楽作品など多方面で活躍中。