三上秀夫 展-赤い正方形-
作品について
「赤い正方形」
–幾何学的形状を用いた平面構成–
幾何学的形状がつくり出す平面上の上下・左右という<位置関係>と
見かけ上の重ね順<層的構造>をとおして、赤い正方形の「欠如」または
「不在」を提示する。
「欠けた」あるいは「隠れた」赤い正方形から、「永遠」や「絶対」に
匹敵する正方形の虚構の真実を、うかがい知るという作品である。
展示風景
「SARP 仙台アーティストランプレイス」は、作家が運営する形態の展示スペースです
作品について
「赤い正方形」
–幾何学的形状を用いた平面構成–
幾何学的形状がつくり出す平面上の上下・左右という<位置関係>と
見かけ上の重ね順<層的構造>をとおして、赤い正方形の「欠如」または
「不在」を提示する。
「欠けた」あるいは「隠れた」赤い正方形から、「永遠」や「絶対」に
匹敵する正方形の虚構の真実を、うかがい知るという作品である。
展示風景